名古屋工業大学 工学研究科物理工学系/工学部物理工学科 応用物理分野 岩田研究室

相転移物理学研究室へようこそ

 相転移とは,温度,圧力、電場など外部からコントロールできるパラメーターを変化させたとき,平衡状態における物質の状態が不連続に変化する現象のことです。物質の三態の変化は相転移現象です。多くの機能性材料の特性は,結晶相で発生する構造相転移によって現れることが知られています。機能性材料の特性解明には構造相転移の研究が重要です。当研究室では,強誘電性を中心に、構造相転移によって発現する諸特性を物性物理学の立場から解明することを目的とした研究を行っています。
 当研究室では,学外から大学院進学を希望する学生さんも歓迎します。

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名古屋工業大学大学院
工学研究科 物理工学系
応用物理分野
1号館A棟702号室
岩田 真
miwata(at)nitech.ac.jp
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